好転反応

好転反応とは?

調整反応とも言われます。英語では「クレンジングリアクション(浄化作用)」と言います。

新しい刺激に身体が反応して

  • 傷ついた細胞が新しく生まれ変わる時
  • 体内の有害物質が排出される時
  • 血液やリンパの流れが活発になる時

に現れます。

おもな症状は頭痛、皮膚のかゆみや湿疹、疲労感、下痢などがあります。

身体のデトックスが終われば、不快な症状も自然に治まります。つまり身体が変化している証拠なのです。

好転反応が起こるメカニズム

好転反応が起こるは次のような流れで起こります。

  1. 身体に溜まった老廃物(毒素)や化学物質、過剰なコレステロールや中性脂肪などが身体からはがれる
  2. はがれた老廃物(毒素)などが血液中を巡り、細胞や各臓器に行きわたる
  3. 老廃物(毒素)などが排出されて血液が入れ替わる。その入れ替わりと共に、不快な症状(好転反応)が起こる

好転反応が出やすい人は?

身体に老廃物(毒素)が溜まりっている場合は好転反応が現れやすくなります。

老廃物(毒素)の溜まり方には個人差があり、生活習慣などが影響しています。

老廃物(毒素)が溜まりやすい習慣

  • 不規則な生活、運動不足、ストレスなどで血の巡りが悪くなり、老廃物(毒素)を浄化する器官(肝臓、腎臓など)に届けることが出来ない
  • コンビニ弁当や冷凍食品など化学物質を多く含む食品をとる機会が多い
  • 肉や油の多い食事が多い
  • 便秘がちである

好転反応で起きる症状は?

好転反応で起きる症状は人それぞれです。

遺伝的要素、生活環境(食生活、精神的条件、住環境など)、既往歴、現在の健康状態などの条件の違いによって、好転反応の現れ方も異なります。

またどの部分に老廃物(毒素)が溜まっているかで、出る症状が違います。

例えば、腸に毒素が溜まっているとニキビや湿疹などの皮膚症状として出ることが多いです。腸と皮膚は密接に関係しているのです。

好転反応の代表的な症状

弛緩反応

症状:だるさ、眠い、倦怠感・集中力の低下など。

今まで不健康状態だった臓器が本来の機能を回復し始めると、他の臓器も不健康状態に合わせて活動していたので、一時的に各臓器同士のアンバランス状態が起きます。
少し経つと安定してきます。

過敏反応

症状:便秘や下痢、痛み、腫れ、発汗など。

病状が慢性となってその状態で安定している時、刺激によって一時的に急性状態に戻ります。
また複数の部位が調子が悪い場合は、一番悪い所から反応が出て、そこが改善されると、次に悪い所というように、順番に反応が現れます。その場合は根気よく治す必要があります。

排泄作用

症状:吹き出物・発疹・乾燥肌などの肌の変化、目やに、喉が腫れる、鼻水やたんが多くなる、黄色や茶色い尿、体臭や口臭が変わるなど。

身体の解毒作用の現れで、体内の老廃物(毒素)を分解・排泄するときに出る反応です。汗、尿、便、皮膚などの排泄器官に反応が現れます。

回復反応

症状:発熱・悪寒、頭痛や腰・関節・古傷の痛み、吐き気、腹痛、だるさなど。

今まで血行の悪かった所が改善され、うっ血していた汚れた血液が回り始める時に一時的に現れます。

血液が浄化され、血行がよくなるにつれ、症状が治まってきます。

好転反応が辛い時は?

不快な症状をつい薬で抑えてしまいがちですが、それではせっかくのデトックスの機会が失われてしまいます。

デトックスを促進させて、なるべく早く身体から老廃物(毒素)を抜くことをお勧めします。

  • 水を大量に飲んで排尿や排泄を促す。(アルコールやカフェインは避けましょう)
  • お風呂に入って体を温めることで血流を良くする。
  • 軽い運動をして血行を促す。
  • 痛みがある場合は、半身浴やカイロなどで身体を温める。
  • なるべく寝る。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

好転反応についてご紹介しました。

好転反応にうまく対処しつつ、健康になっていきましょう!

更に詳しい内容やご相談は、こちらのお問合わせフォームからお寄せください。

 

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